PMT関数で毎月の返済額を知る

まず、PTMという関数です。PTM関数を使うと毎月の返済額が出せますから、これにより、返済期間も算出できます。
必要なデータは、「借入額」と「金利」と「返済年数」です。

まずエクセルに借入額、返済年数、金利、月返済額と上から順番に並べて入力します。 
設定する借入額、金利、返済年数をそれぞれの隣のセルに入力します。
ここでは、月返済額を求めたいので、月返済額と入れたセルの隣のセルにカーソルをおいて、財務関数PMTの挿入を行います。
式は「=PMT()」です。ダイアログに5つのボックスが出てきますが、使うのは上から3つまでの「利率」、「期間」、「現在価値」です。
「将来価値」と「支払期日」は空けておきます。
まず、「利率」のボックスですが、ここでは年利ではなく、ひと月分の金利を入れたいので、エクセルの金利の数字を入れたセルの12分の1にします。
金利を入力したセルを選んで、「/12」とします。

次に期間ですが、ここでは月数で求めたいので、12を掛けます。
返済年数を入力したセルにカーソルをもっていって、「*12」です。最後に現在価値は、借入額を引く式を入れます。マイナスを表示してから、カーソルを借入額の数字を入力したセルにおきます。
借入額を入れたセルをB2、返済年数を入れたセルをB3、金利の数字を入れたセルをB4とした場合、月返済額を算出するセルに入った算式は、「=PMT(B3/12,B2*12,―B1)」です。

繰り上げ返済後の返済額を出したい時には、この「借入額」の隣に繰り入れ返済後の借入残高を入れて、返済年数の所には残りの返済年数を入れ、金利も繰り上げ返済後のものを入れれば良いという事になります。金利が変わる時も、その変わる時の借入残高等、その時点、時点のものを入れて応用してみて下さい。

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